こんにちは、二狼です。
リラクゼーションサロンのセラピストの仕事は給料が安かったり歩合制だったりするので、毎日お客さんからたくさんの指名を受けないとセラピスト一本で生活していくことはできません。
実は、セラピストに向いているか、向いていないかは、技術よりもその人の人間性によるもののほうが大きいです。リラクゼーションサロンの場合は本格的な整体店とは違って施術スキルは一番重要ではありません。
そこで今回は過去に三年ほどリラクゼーションサロンで働いた経験がある僕が、セラピストに向いている人、向いていない人について個人的に思う特徴をいくつか挙げてみようと思います。是非参考にしてみてください。
目次(もくじ)
セラピストに向いている人
容姿が綺麗もしくは可愛い女性

若くて可愛い女性はそれだけで男性客に支持されます。僕が働いたサロンで一番指名をもらっていたセラピストは店で一番綺麗な女性でした。
だいたいどこのお店でもルックスが良い女性がたくさん指名をもらう傾向があります。
なのでルックスにあまり自身がない女性はできるだけ容姿も磨く努力をするようにしましょう。ちなみに後輩に太ってる子がいたのですが、ダイエットを頑張って見事指名本数を増やすことができました。
というか、そもそも女性というだけで男性よりは全然有利です。見た目があまり良くない女性でも、それを補う内面や接客スキルがあれば問題ありません。それに比べて男は女に比べると厳しいです。僕が働いたサロンでは「男性NG」が選べるオプションがついてたくらいですからね…


明るくて社交的な人^^
当然といえば当然なのですがセラピストにとって明るい性格や社交性はとても大事なことです。
まずお客さんはリラクゼーションサロンに心身共に癒されたいと思ってきてくれます。お客さんがお店に来てくれたら、セラピストは明るくて爽やかな笑顔で向かい入れなければなりません。
とくに新規来店のお客様は初めて入るお店には少なからず不安を持ってきています。そんなときにセラピストは明るくて優しそうな笑顔で「こんにちは」と声を掛けて緊張をほぐしてあげるべきなのです。
明るい人は会話の受け答えの反応が良くて、楽しい雰囲気を作りだすことができるので自然と会話も盛り上がります。お客さんもこの人がいるのならまたお店に来たいと思ってくれるのです。
忙しくてしんどい時も、辛いことがあった時も、笑顔が自然にできる明るいセラピストが人気を勝ち取ります。
癒し系の人
癒し系の人もリラクゼーションサロンの雰囲気と相性は抜群です。優しそうな顔におっとりとした性格の人は、男女性別問わず人気を得られます。
また、男性でもっともお客さんから指名をもらえるタイプは癒し系です。男臭さが少ないので拒否反応を受けにくいんですよね。
そしてお客さんが恋をするタイプのセラピストもこの癒し系タイプです(笑)
ちなみに僕がお客さんだったら、癒し系タイプの女性を指名します。ちょっとでも嫌な感じがするような人からは絶対に施術を受けたくはありません!
こっちはお金を払って来ている側ですし、日ごろの人間関係や仕事で大量に受けるストレスで心身ともに疲弊しているので、せめて施術を受けている時間の中だけは、日頃の生きる辛さを忘れさせてくれるような、心を落ち着かせてくれる優しい声の女性に包まれるような施術を受けたいです。


セラピストに向いていない人
暗い性格

暗いといってもただたんに物静かなだけの人なら問題ではありませんが、人間があまり好きではない人はセラピストには向いていません。人と関る仕事なので、人間が好きでないといけません。
というか陰キャラは接客業全般向いていませんので、あまり人と関らない仕事やフリーランスの道を選択したほうがよいです。インキャが無理して明るく振る舞おうとしても、所々で「陰」な部分が表情や雰囲気に表れますので接客業は諦めて自分の属性に合った仕事をやりましょう。
どんなに施術の腕があっても人間嫌いな性格を直さない限りたくさんのお客さんから指名をもらうのは厳しいでしょう。
太っている人
デブがお客さんに健康アドバイスをしても説得力はありません。
結局は人柄が重要!
セラピスト未経験でもすぐに人気が出る人は、
- 明るくて元気
- 人間が好き
- ポジティブな性格
- 人に好かれる見た目や雰囲気
これらの要素をもっています。
明るくて社交的なセラピストにほとんどの人が魅力を感じるはずです。明るい人は、お客さんがお店に入り出迎えたときの第一印象が良いし、施術中もお互い楽しそうに会話します。お客さんが帰るときも、楽しくおしゃべりしながら笑顔で見送ります。
すると、施術を受けたお客さんは、また来たいと思ってくれるのです。
技術の差なんて素人がわかるはずはない

そもそも誰がどのくらいのレベルの技術があるのかなんて、お客さんはわかりません。
施術歴10年以上とかの達人レベルなら別ですが、基本的にはある程度の技術力があればどんなお客さんも満足はしてくれます。そのある程度の技術力は半年くらい働けば誰でも身に着けられます。
なのでただマッサージが上手いというだけで、お客さんはその人がいる日に毎回予約をして指名料を払ってまで通おうとは思わないでしょう。
僕はセラピストに向いていなかった

僕は3年ほどリラクゼーションサロンでセラピストとして働いていたのですが、ほとんど誰からも指名されませんでした。
自分が指名をもらえない理由は、施術スキルや知識の不足ではなく、人間性に難があることでした。セラピストにとって大事な笑顔や明るさがなく、根暗で人間嫌いな性格が滲み出ていました。

自分がこの仕事に向いていないことはもっと早い段階で気付いていました。
だけど施術スキルがあればなんとかなるだろうと思っていたので、技術で他のセラピストには負けないように技術練習に力を入れました。休日は技術研修へ行きました。
そして勉強するのに必要なお金を稼ぐために技術研修が終わった後に、日雇い派遣の単発アルバイトに出ました。
バイトで稼いだお金は、マッサージのDVDや本の購入と、勉強目的に行くマッサージ店に使いました。
おかげでお客さんに施術が上手いと褒められることが増えました。しかし、それで指名本数が増えるということはなかったです。けっきょく後から未経験で入ってきた後輩たちに抜かれ、店に居づらくなって辞めて、他の店舗で働いて、そこでも結果を出すことができなかったので、きっぱりとセラピストという仕事を諦めました。
ただ、セラピストという職業は将来性があります。
これから先の未来、発達するAIは高度な頭脳労働に対応してくるようになりますが、人間の手先の繊細な動きや質感などは僕らが生きている間には真似できないでしょう。
だから僕はプレイヤーとしては諦めましたが、3年間リラクゼーションサロンで働いて得られたお店運営のノウハウを活かして、いつか経営者としてリベンジしたいと思っています。
この記事を読んでいる人で、これからセラピストとして働いてみたいと思っている方がいると思いますが、セラピストとして働いて身に着けたスキルはいろんな所で役に立つので、働いて損はありません。
大切な家族や友達や恋人にマッサージをしてあげるととても喜んでくれます。
あと、マッサージができる男性はかなり女性ウケがよいです(笑)
というわけで、僕みたいに中途半端な年数で辞めたとしても、働いた時間が全て無駄にはならないので、この仕事に興味があるのなら一度お店の研修を受けてみてはいかがでしょうか。
どこもお店も正式に働く前に技術と接客を習得するための研修を行いますので、そこで自分に向いているか向いていないかを判断してみて働くか決めるのも良いと思います。
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適当な事を言い過ぎていてビックリしました。
情報を提供する立場としてここまで適当な話を盛らないでください。
たかだか3年程度で知った事を言うなと思いました。